約2ヶ月ぶりの【プレイバック顕正会】です。
お知らせしていますように、あした9月25日(日)
大分県別府市で九州大会が開かれますね。

今から22年前にも、九州で大会があったのをご存知でしょうか。
そこで、平成6年「福岡大会」をプレイバック。

H6年10月15日号 福岡大会概要
顕正新聞・平成6年10月15日号です。
福岡大会は同年10月10日、
博多市民センターにて開催されました。

個人情報保護のため、画像を加工しています。
冒頭にあるように
「九州全域から約800名の有志が」
参加したようですね。



まず思うのは・・・開催日から新聞掲載までがめっちゃ早い!
大会は10月10日、その5日後には特集号が出ているんです。
この集中力、編集部の気合いを感じますね。

現在は、大きな大会ではおよそ半月遅れでしょうか。IMG_7374
ちなみに平成27年の南東北大会は11月3日、
特集号が出たのは25日号でしたね。(右記参照)

さらに、現在との違いを挙げると、
当時の地方大会は、地域限定。
九州地方以外の会員は参加不可でした。

これは、どの地方大会にも言えることで、
参加できるのは原則、区長クラス以上の幹部と、
現地に班員をかかえる組織長だけ。

現地会員の近親者や、
出身地が九州地方の会員も参加可能でしたね。

最近では、全国会員が対象のようですが。
少なくとも、わが区では地元在住以外の会員に
参加を勧めたり、遠方からわざわざバスをチャーターまではしませんでした。

明日の会場「別府国際コンベンションセンター(略・ビーコンプラザ)」
の収容人数は8千人、浅井会長のかかげた誓願は1万人です。

明日も浅井会長の追っかけ会員が、会場付近に詰めかけるでしょう。
全国から会員をかき集め、さあ、どれだけの参加者が集まるでしょうか?

それでは、福岡大会の流れをご覧にいれましょう。
平成6年10月15日号(画像加工部のため閲覧不可)より、抜粋いたします。

  1. 「体験発表(2人)」「福岡大会を迎えて」
  2. 「理事挨拶(横田・加藤)」
  3. 浅井会長講演
  4. 質問会
全体的に登壇者が少ない気もしますが…。
なかでも特徴的なのは、浅井会長による「質問会」ですね。

「質問会」とは、参加者が客席から手を挙げて会長に直接質問できるという、
当時の地方大会では、またとなき名物企画でした。
引きつづきき「感動の質問会」より、いくつかピックアップしましょう。


H6年10月15日号 質問会概要


  • 『仏法は生活法である』といわれているが、どういうことか
  • 謗法(ほうぼう)とはどういうことか
  • 宗門・学会・顕正会の三者の関係について  …等々。

「ハイッ、浅井先生!是非とも、お尋ねしたい件がございます。」

とばかりに「あした、別府に行っちゃおっかな〜♪」・・・と妄想中のあなたへ。

そうですよ、今からでも遅くはありません!と申し上げたいのですが、
地方大会の「質問会」は、すでに完全廃止。(涙)
偽本尊について問い糺したいのはヤマヤマですがね。うーん、残念!

さらに、この「質問会」ですが…。
どうやら質問者も質問内容も、本部が事前に決めていたらしい事が発覚。

「感動の質問会」のくだりには、こうありますね。 

この質問会こそ、地方会員にとって最も歓喜の時間である。
この時を待って一斉に手が上がり、次のような質問が活発に飛び出した。

活発に、ですか〜。いやいや「台本どおりに」でしょ?
いかにも顕正会らしい根回しですね。(笑)

つづいて、注目の回答欄を見ていきましょう。
  • 『法華経の信心は冬のごとし』とは、どういうことか

に対する、浅井会長のご指導がこちらです。ご覧ください。
 
H6年10月15日号 質問会概要3H6年10月15日号 質問会概要2





しかし信心を貫けば、必ず宿命の氷は溶けて春になる。
功徳が出てくるのである。
冬から春にかけて、短期的にみれば”きょうは昨日より寒い”
ということもある。しかし長い目で見れば、
確実に暖かくなっているではないか。御本尊の功徳も同じである。

「ほな、秋から冬はどないやねん?」いうツッコミは置いときまして。
指導くださったのは有名な大聖人の御書
「妙一尼御前御消息(みょういちあまごぜんごしょうそく)」の一節です。

みょういち…いや「みょういつあまごぜ」と会長はおっしゃったような?
「宿命の氷は溶けて春になる」とおっしゃるあたり、 詩人ですよね。

私はこの『法華経の信心は冬のごとし』の御文を聞くたびに、
父の信心を思い出す。父は妙信講の初代講頭であった。
信心一筋の人だった。私は少年のとき、父から信心を教わった。
何を教わったのか。一言でいえば…(以下省略)

コレなんか落としどころ、泣かせどころですぞ。
初代講頭・浅井甚兵衛さんの話も、最近ではあまり聴けなくなりましたね。

浅井会長はいま、お父上の遺志を実直に継がれているのでしょうか。
わたしのような者に、初代講頭の心など計り知れませんが、
お年を召されてもなお宗門に敵対する昭衛さんに、講頭先生は何を思われるのでしょうね。

話が逸れてしまいました。
最後に、浅井会長講演をご紹介しましょう。

H6年10月15日号 福岡大会・会長講演
おなじく10月15日号から。
講演はせいぜい5分ほどで、シンプルです。
やはり地方大会の
クライマックスは「質問会」なんですね。

赤線部分の転載は省略しますが
平成6年は新潟大会をはじめ
高知・福島・福岡・広島と、
相次いで地方大会が開催されました。 

また、福岡に約800人が集結したのは、
初めてとのことから、
もしかして、これが初の九州大会?(→情報求む)

「質問会」の段でもお話ししましたが、
たとえ”ヤラセ”でも「生で質問に答えてくれる」
師匠の心意気はうれしいものです。

会員目線で易しくかみくだいた言葉に、
笑いあり、涙あり。
顕正会が失ってしまった
目玉コーナーのひとつですね。




本日は「九州大会直前スペシャル」ということで、
「福岡大会」を振り返りました。いかがでしたか。

九州大会はその後、平成13年にも開かれたようですが、
あいにく記録が確認できませんでした。
情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、お知らせください。

別府市内、明日の天気予報は曇りときどき晴れ。
九州大会が終始トラブルなく、無事に終わりますように。