ブログ開設より、ひと月が経過しました。
これよりブログタイトルに使ってきた【プレイバック顕正会】
を省略し、その一部を変更します。理由は「長いから」。

内容はこれまでどおり、顕正会の”あのころ”を時系列にそって紹介します。
本日のプレイバックは、お待ちかね(?)昭和63年「教学試験」ですよ♪

ここで「教学試験」を、簡単にご説明しましょう。
顕正会では、”仏法を習得するための試験”として毎年1月、
全会員を対象に「教学試験(きょうがくしけん)」を実施しています。

教材はすべて浅井会長の著書ですが、試験の階級は登用(とうよう)から1級まで。
大きく分けるなら登用は初心者、5級〜3級は中級者、2~1級は上級者
といったレベルでしょうか。

このように階級があがるほど、ぐんぐん難易度が高くなっていきます。 
会員は入信後、登用試験から順番に受験して、合格すると、
翌年には次の級を受験できるというシステムですね。

なお、登用試験は毎年実施されますが、他の級は不定期実施です。
なかでも2級・1級試験は、数年〜十数年に一度しかやらないという少なさ。 
ちなみに平成28年は、登用・5級・4級試験でしたね。

このように毎年、難易度におうじて科目が分かれる教学試験ですが、
その出題範囲や設問も、時代とともに移り変わってきました。

では、昭和63年の教学試験はどうだったでしょうか。

顕正新聞・昭和62年12月5日号、
 
ならびに12月15・25日合併号を合わせてご覧ください。
 
62/12/5 教学試験要綱
62/12/1525 南無日蓮大聖人


















昭和63年は、なんと・・・登用と3級のみ!

さらに登用試験の出題範囲を見てみますと、
「南無日蓮大聖人」(冨士・二八六号)そして、
「仏法とは何か」(冨士・六十三号)とありますね。

そうです。顕正会ではおなじみの「南無日蓮大聖人」
本書の発刊は昭和62年、この前年だったのでした。
それにしても、年末にそれを発表して翌年の1月には試験とは…。 

無茶ぶりですよね(笑) 

えっ、登用試験といえば「折伏理論解説書」じゃないの?
という方も多いと思いますが、こちらは平成元年の発刊で、まだ存在しませんでした。

さっそく、内容が気になりますね。
昭和63年の問題、さあ、みなさんは何問解けるでしょうか?

63/2/5 登用263/2/5 登用1











こちらは顕正新聞・昭和63年2月5日号です。

「解けるでしょうか?」と偉そうなわりには、まったく受かる自信がない。(笑)
登用試験は「仏弟子の登竜門」と言われただけに、あのころは必死で勉強したのに。

もしも現役なら、一発合格に違いないのに!
あなたのやさしさに、いつしか慣らされてしまったのでしょうか。

平成28年 登用試験全体平成28年 登用試験



















こちらが平成28年1月25日号登用試験です。

ことしの出題範囲は二十数年ぶりに改変された「基礎教学書(平成27年発刊)」でしたね。
ご覧のように、全問穴埋め式で、記述式はナシ。
どうです。これが教学試験のスタンダードなのですよ。古参のみなさん。

何年前だったか、これを知ったときは軽くショックでした。
丸暗記はできても、これでは大聖人の御聖意が命に染まるわけがない。
やれ「教学力が…」やれ「人材育成が…」と、会員の将来を憂いたりもしましたよ。

ところがところが、あれほど研鑽を重ねてぎゅうぎゅうに詰めこんだ教学が、
いま十数年の時をへだてて、ツル〜ンと抜け落ちてしまうとは。

嗚呼、情けない。こんなわたしに誰がした。
それはあなた…ぜんぶ、浅井会長のせいですよ。(笑)

ところで昭和63年の登用試験、なにかお忘れではありませんか。
そうです。「仏法とは何か」(冨士・六十三号)のくだり、気になりますよね。

この通称「六十三号」とは、初信のころにえらく慣れ親しんだ教学書でして、
これだけで1コーナー設けたいほど、じつは思い入れのある一書です。

本日はこの、冨士六十三号「仏法とは何か」をご覧いただきながらお開きです。

次回のテーマは・・・非公開とします。どうぞお楽しみに。

冨士63号 表紙冨士63号 目次
 




















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