顕正会の地方大会が、眼前にせまってまいりました。
きょうは「中国・四国大会直前SP(スペシャル)」と題しまして、
平成6年の「広島大会」をお送りいたします。 

はじめに、来月の「中国・四国大会」詳細は次のとおり。
 

ご覧のように、平成29年12月3日(日)
「ビッグ・ローズ」にて中国・四国大会が開催されます。

結集誓願は1万人です。

なお、本年の新秋田会館御入仏式では、
「北関東大会(平成30年)「新潟大会(平成30年)
そして新たに「北東北大会(平成31年)の発表がありました。

こちらは、詳細情報が入りしだいお伝えいたします。

【顕正会なう】近畿会員は逝ってよし⁉︎ 新秋田会館御入仏式

プレイバック「広島大会」

顕正新聞・平成6年11月25日号です。
「広島大会」は平成6年、アステールプラザ(広島市)にて開催されました。

平成6年11月25日号 広島大会概要










同号によれば、当時の大会参加者は1200人。
来月の「中国・四国大会」は推定10000人でしたね。

一見、ひとケタ増えたように感じますが…。このカラクリは、もうご存知でしょう。

何度も言うようですが、当時の地方大会は地元会員限定。
または現地出身者と、その組織長しか参加を許されませんでした。
つまり同じ広島県内の大会であっても、今よりずっと厳しい条件だったわけですね。

ご参考までに、平成27年以降の地方大会を振り返りましょう。(太字は予定)

1.南東北大会(平成27年)
2.九州大会(平成28年)
3.近畿大会(平成28年)
4.中部大会(平成29年)
5.中国・四国大会(平成29年)
6.北関東大会(平成30年)
7.新潟大会(平成30年)
8.北東北大会(平成31年)

これまでの各大会では、参加者を「1万人超」だと公言しておりますが、
組織では、地元関係者以外にも結集を呼びかけ、同じ幹部・会員が
何度も足を運んで、やっと1万人に届いているのが現状です。

今年の中部大会直前には、婦人部長(当時)がこう指導していました。

広島の中国・四国大会には、中部大会や近畿大会に行けなかった人、
肚(はら)が決まらなかった人、入信まもない人も連れて行きましょう。
広島には、みーんな参加していいんです。(婦人部班長会テープ起こし・趣意)

上層幹部の指示で、地域外の参加者を募っているのは明らかですね。 
つまり「1万人」は、純正なる地元会員だけでなく全国から、
そして海外からも参加者をかき集めての、実質水増し報告といえるでしょう。

来月の中国・四国大会でも、おなじ現象が起きると思われます。
はるばる観光バスをチャータし、参加者にはバス代と高額な弁当代を請求する。
平成6年当時にはあり得ないことですね。

「参加費は無料」だと言ったのに、あとで交通費等を徴収する悪質な報告もあります。
上長に逆らえず、毎回参加をせざるを得ない幹部の経済的・心理的負担も大きいです。
事情を知らない初心者が気の毒ですね。

「あと20年」と中国脅威論

「広島大会」
の話題といえば、これに尽きます。
おなじく平成6年11月25日号をご覧ください。

 
平成6年11月25日号 広島大会「あと20年とは』

広島大会では、浅井会長への質問会が行われました。
「『あと二十年
』という指導をお聞きするが、どういうことか。」
との質問に会長は、次のように回答しました。 

中国は「二十年後の主要的は日本」と決め、それに基いて核戦力の強化を進めている。
中国科学院のトップは先日、「中国の核戦略の目標は敵国の大都市である。」と
はっきり公言した。「東京を狙っている」ということである。 

日本への他国侵逼まで「あと20年」だと会長は宣言したんですね。
 
浅井会長いわく、大国アメリカの衰退によって世界は核兵器戦国時代へ突入した。
軍備増強を拡大した中国が数年後には台湾を侵攻し、次には日本を狙うに違いない。
もう広宣流布・国立戒壇建立以外に、日本を侵略から守る方法はないのだと…。

いいですか〜。あれから23年。広宣流布どころか200万人にも届かない。
会長は「あと20年」と、おっしゃいましたよね? 
現役会員さん。これ、どう説明しましょうか。

浅井会長が「あと20年」と言い出したのは、これが初めてではありません。
その発言を、平成6年にしぼってご覧いただきましょう。 

1.平成6年3月5日号(2月度総幹部会)

平成6年3月5日号 総幹部会 中国の主要敵平成6年3月5日号 総幹部会講演 中国の主要敵2















2.平成6年9月15日号(8月度男子部班長会)

 平成6年9月15日号 中国の主要敵は日本平成6年9月15日号 男班長会 中国の主要敵











3.顕正新聞・平成6年11月5日号(10月度総幹部会)

平成6年11月5日号 総幹部会講演・あと20年平成6年11月5日号 総幹部会講演「あと20年」













早ければ
来年あたりから、アメリカの経済崩壊が始まるかもしれない。
そして引き続き
日本も、同じ道をたどるに違いない。
またこの二十年の間に、巨大地震が首都圏を襲うことはもう絶対に避けられない。
そして最後に、「他国侵逼の大難」が来るのであります。(平成6年10月度総幹部会)

アメリカの経済崩壊、首都圏巨大地震…なかなかの大胆予測ですね(苦笑)

残された時間はあと二十年ー。(同上)

会長による「中国脅威論」は、じつはもっと前から存在していますが、
少なくとも広島大会のあった平成6年には「中国の核兵器と軍備増強により
日本への侵略が起きる」「他国侵逼まであと二十年」と繰り返し警告しています。

こちらの調べでは、会長が「あと20年」を言い出したのは、
1.平成6年2月度総幹部会(顕正新聞3月5日号)だったと思われます。
それ以来、各部集会で同様の発言をし、同年11月の広島大会を迎えたというわけですね。

何度やるの?一国広布の出陣式」

浅井会長は日本を標的とする中国首脳の動向につき、こう語ります。

思えば昨年十月十日、顕正会は一国広布に出陣した。
その翌月に、中国がこの重大会議を開いているのです。
時の不思議を感じないわけにはいかない。(同・2月度総幹部会より)


昨年顕正会の出陣式の翌十一月に、
中国首脳が「中国の二十年後の主要敵は日本だ」
と全員一致で議決したことと思い合わせ、慄然とせざるを得ない(同・男子部班長会より)

 「一国広布の出陣式」とは、平成5年の男子部大会を指します。 

 平成5年10月15日号 男子部大会・出陣式平成5年10月15日号 男子部大会講演・出陣式











顕正新聞・平成5年10月15日号です。

「一国広布の出陣式」とは、日本の広宣流布を日蓮大聖人にかたく誓い、
不退の決意と団結を新たにする宣誓式です。
このとき公称33万人、その代表である男子部7000名が参加しました。

この大会でも、浅井会長は中国の核戦略と軍備拡大を警告しました。
気になるのは、中国首脳の発言がただの偶然ではない、
あたかも「顕正会が出陣したおかげで中国が動いた」かのような語り口ですね。

当時は本気で身震いしましたが、あれれ?
たしか昭和57年にも「一国広布の出陣式」しましたよね?
そうです。「日蓮正宗顕正会」と改称した、あの武道館大総会ですよ。

冨士昭和57年10月号 第23回武道館大総会


















冨士・昭和57年10月号です。
このときは「あと25年」で広宣流布って言ってました。
いま、平成何年ですか?またも計算が合わない。(笑)

浅井会長は出来もしない目標を「あと何年」と煽るのが、お好きなようです。
なんど繰り返しても、キラキラとまぶしい「一国広布の出陣式」。
「浅井先生と運命をともにする」あの一体感、クセになりますよね。(苦笑)

来年こそ!広宣流布の決戦場?

あの広島大会で誓った「あと20年」の答えは、いまさら語るまでもありません。
それでも、純粋な会員は信じています。
顕正会の200万人が達成される明年、日本の広宣流布は”一気に成る”と。

いま200万が近づくにつれて、そして世界の激動を眼前にするにつれてですね、
未活動の人たちがいま続々と、目覚めつつあるんですね。
あらためて大聖人様の仏法に、御本尊様の御力にですね、あらためて目覚めてきた。
こういう声を、いたるところで聞いております。

わたしは、
今まで置き去りになっていたような、
その、未活動の人たちがですね。
200万の時までには大勢が、
みんな勢揃いするということを確信しております。

(平成29年2月度総幹部会・テープ起こし)

顕正会は3年前に婦人部大会、2年前に女子部大会、
そして昨年は5万人の男子部大会を開催して出陣いたしました。
なにを見つめて出陣したのかといえば、2020年代の広宣流布の決戦場であります。
広宣流布は2020年代に必ず来る。わたしは確信しております。
(平成27年南東北大会・テープ起こし)


どうでしょう。あなたの組織では未活動者が、
ぞくぞくと顕正会の正しさに目覚めて集ってきましたか?
長らく退転していた者も古参幹部も、みな戻ってきて勢揃いしてますか?

浅井会長のいうことが真実なら、顕正会の200万はとっくに達成されていたはずなんです。
 
【プレイバック顕正会】平成16年「総幹部会」空前の折伏成果のからくり。

つたなき者のならひは、約束せし事をまことの時はわするるなるべし。(開目抄)

大聖人様は口先だけの「口舌の徒」の発言をお許しにならない、
「口舌の徒」になってはいけない…と、いつも口を酸っぱくしていらしたのに。
浅井会長の誓った100万人も、300万人も期限には間に合わなかったんですよね。

来年、ようやく顕正会は200万人を達成するでしょう。
現状をみれば、われわれが思い描いた「一国広布」にはあまりに遠すぎる。
来月の大会で浅井会長は、会員にいったいどんな夢を語るのでしょうね。

きょうは、平成6年の「広島大会」についてお伝えしました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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