前回にひき続き、中部大会・浅井会長講演のテープ起こしです。
残り約16分間の《後編》をお送りいたします。

はじめての方は、こちらもご覧ください↓

中部大会 浅井会長講演《前編》

試聴にあたり、最後に所感を述べました。
本文が長〜いので、お急ぎのかたはラストからお読みくださいませ。


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<中部大会・浅井会長講演>《後編》


さて、もうひとつの疑問であった承久の乱、
これも因果は明らかですね。仏法の取り違えによる。
ゆえに神国王御書には、こう仰せられている。
「日蓮此の事を疑いしゆへに」
承久の乱のこと、この事を疑いしゆえに
「幼少の比(ころ)より」ここにもご幼少のころから、
ということを、おしたためである。
「幼少の比から(※注1)、随分に顕密二道並びに
諸宗の一切の経を、或いは人にならい、
或いは我れと開見(かいけん)し、
勘(かんが)へ見て候へば」と。
幼少の頃から随分、顕密二道というのは顕教と密教、
いわゆる法華経と、密教というのは真言でいう密教で、
これらの事が、どういうことなのかということ。
ならびに諸宗のですね、拠り所としている一切の経、
これをあるいは人に習い、あるいは我と開き見て考えてみたところ
「故の候いけるぞ」つまり(※注2)承久の乱で後鳥羽上皇が、
無残な敗北をしたということの、その理由があるのである。
後鳥羽上皇は仏法のじゃしゅ(※注3)を知らず、真言の悪法を信じて
法華経に背いたゆえに、天皇であっても身を滅ぼしたんですね。
これが「故に(※注4)候いけるぞ」ということです。

最後に「我が面(おもて)を見る事は明鏡によるべし、
国土の盛衰を計ることは仏鏡(ぶっきょう)にはすぐべからず」
自分の顔を見るには、よく磨かれた鏡を見ればよろしい。
しかし国土の盛衰、国家の興亡盛衰ということを知るには仏鏡、
仏法の鏡に照らして見なければそのことはわからない、
いうことを仰せられております。
まさに仏法こそ、国家安泰の根底の法であります。
いま末法においては、日蓮大聖人の三大秘法こそ唯一の成仏の大法、
国家安泰の秘法であります。もし、一切の邪法を捨てて
日本一同に本門戒壇の大御本尊様を信じて
「南無妙法蓮華経」と唱え、国立戒壇を建立すれば、
そのとき日本は仏国になるんですね。

 
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※写真はイメージです

もう、安泰なること盤石のごとしですね。
この日本を冒す者は居なくなってくる。
内乱もなくなってくる、他国の侵逼もまったくなくなってくる。
そして、やがて日本に国立戒壇が建立されれば
その全波動が一気に地球全体に広まってって、地球上、
この地球上全体がですね、仏国になる。
その時にはです、いまのような戦乱だ飢餓だ、疫病だ、
こういうことから地球上から消え失せて、
人々ひとりひとりがですね、三大秘法を行じて一生のうちに
仏にならせていただける。そういう寂光土が
この地球上に現出するわけであります。
この三大秘法はいま、富士大石寺にまします。
しかし、もし、この三大秘法まします正系門家・富士大石寺が
広宣流布前夜に、もし仏法が濁乱したらば、そのとき日本も傾く。
これが、いまの日本の姿ですね。
ゆえに大聖人様は富木抄に、
「仏法は体のごとし、世間は影のごとし。体曲がれば影ななめなり」と。
仏法が体である、国家とか世間はその影なんだと。
だから体が曲がれば、国家も曲がってくるのだと。
富士大石寺の信心が、もし曲げられたならば、濁ったならば、
かならず国家も傾いて滅ぶにいたる、ということであります。
正系門家・富士大石寺は日興上人、日目上人以来700年、
ただ一筋に日蓮大聖人の出世の御本懐である
本門戒壇の大御本尊を護持し奉り、御遺命たる国立戒壇建立を
唯一の悲願、宿願としてきたのです。
だが、広宣流布前夜の今になって、この清らかな仏法を
壊乱(えらん)、破壊し乱す者、壊乱する者が出てきた。
第六天の魔王がその身に入ると、このような大それた事をするのですね。
それが、創価学会の池田大作であります。

彼は政治野心に燃え、また、大慢心をしたんです。
ですから昭和40年当時ですね、おおぜいの幹部を集め、
評論家どもを集めて、こう言い放った。
「わたくしは日本国の国主であり、大統領であり、
精神界の王者であり、最高権力者である。」
わたしはこれを見るたびに、いいも言ったり、慢心すると
ここまでたわけた事を言うようになるんです。
そして公明党をつくり、衆議院に進出した。
これを見て評論家たちがですね、いっせいに
池田大作がかつて主張していた国立戒壇建立をとりあげて、
「憲法違反だ。」などと当たらぬ批判をしたんですね。
なぜ、"当たらぬ批判"というか?
これは国立戒壇建立の前に、広宣流布になったら、仏法に準じて
憲法を改めるからですよ。だから憲法違反なんか無いんです。
今の憲法のまま、国立戒壇をつくるんじゃないです。
だから、評論家の言うことは当たらぬ非難。
ところで池田大作は、この当たらぬ批判をおそれて、
国立戒壇は選挙に不利になると思ったんですね。
そして、国立戒壇を否定するために、なんと、
彼はついに言った。「国立戒壇は御書にはありません。」
自分でさんざん国立戒壇を、歴代猊下の口真似をして
言っておいたにも関わらず、いざ否定する段になると、
「国立戒壇は御書にない。」などと言ってですね、
そうして彼は350億をみんなから集めて、
壮大豪華な偽戒壇・正本堂を大石寺の境内に建てた。
そして時の貫主に、この正本堂を「御遺命の戒壇である」
と言わせたのです。

時の貫主・細井日達は池田大作の威勢をおそれ、
またそのお金、金力に心をとろかされ、
貫主として命を賭しても守るべき大事の御遺命を、
売り渡してしまったんです。
ここに、絶対権威である誰も背けない法主と、
最高権力者の池田大作が心を合わせて建てた正本堂に、
誰が意義を唱えられようか。反対できようか。
ここに正系門家から、国立戒壇の御遺命は消え失せてしまった。
そして正本堂を御遺命の戒壇とする、
たばかりの悪言ばかりが、宗門を覆ったのであります。

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※写真はイメージです

だが、大聖人様はこの大悪事を断じてお許しにならない。
わたくしは大聖人の御命令を信心の耳で聞き奉り、
身を捨てて諌暁に立った。連々たる諌暁は、24年にわたった。
そして不思議にも、宗門と学会の間に亀裂が生じ、醜い抗争が始まった。
そしてついに、正本堂は打ち壊されたのであります。
これ大聖人様が、諸天に申しつけて打ち砕き給うたのであります。
だが宗門僧侶も学会も、信心がない。
大聖人の御眼をおそれぬ、無道心であった。
ゆえに宗門は正本堂が崩壊したのちもなお、
未だに国立戒壇だけは、否定し続けております。
そして営利のための御開扉(ごかいひ)をいま、
法華講員の尻をたたいて、鞭(むち)をあてて強行しております。
わたくしは、誠に恐れ多い限りだと思っております。

いっぽう学会は、あろうことか大聖人出世の本懐であられる
本門戒壇の大御本尊をついに捨て奉った。
これ、極限の大謗法であります。
そして今、この極限の大謗法をおかした学会・公明党は、
安倍政権と手を結び、政権与党になっている。
その目的は学会の組織を守るため、池田大作の身を守るためですよ。
そして安倍政権というのは、日本最大の右翼組織「日本会議」
と一体になって、憲法を改正して日本国家神道を復活させ、
日本を神の国にしようとしている。
だから安倍首相は、何度も何度もこう言っておったでしょう。
「日本を取り戻そう。」あるいは
「戦後レジューム(レジーム※注5)から脱却しよう。」
などということを、幾たびも叫んでおりました。
その目指すところは、天照大神(てんしょうだいじん)を祀る
伊勢神宮を、日本の基(もと)としようとしている。
だから、昨年の伊勢志摩サミットの折にはです、会議に先立って
何も知らんG7の代表、首脳をですね伊勢神宮に招き入れ、
「御垣内(みかきうち)参拝(※注6)」と呼ばれる、
正式参拝までさせているんです。
これはもう国際的にですね、日本の国家神道を認めさせる、
その、第一段階の工作をしたっていうことですね。

いいですか。仏法の眼(まなこ)を開けて見れば、
天照大神(てんしょうだいじん)は、仏法を守護する善神なのです。
善き神です。善神なのです。
ゆえに産湯相承(うぶゆそうじょう)には、大聖人様が
「久遠下種の南無妙法蓮華経の守護神、(中略※7)天照大神」
というお言葉を記しておられます。
この日本は久遠元初の御本仏・日蓮大聖人が出現あそばす国である。
よって天照大神は前もって日本国の国主として出現し、
やがてご出現あそばす日蓮大聖人を守護し奉るのであります。
まさに仏様が主君、神は所従(しょじゅう)、家来であります。
このことを取り違えたら、天照大神は必ずその国を罰する。
いいですか。極限の大謗法をおかした創価学会と、
神の国をつくらんとする安倍政権の野合(やごう)を見て、
大聖人様は、いかに思し召されるか。
そして、仏法守護の諸天および天照大神、
どうして怒りをなさぬ道理があろうか。
このゆえに巨大地震の連発はいま始まり、前代未聞の大闘諍も
他国来難も、刻々と日本に近づきつつあるのであります。
いま世界の激動は、急テンポでしょう。
こんなに目まぐるしく世界が動く。
こういうことは、戦後なかったことでしょう。
70年無かったことが、いま急激に起きておる。
これ第三次世界大戦が急速に、近づきつつある姿であります。

 
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見てごらんなさい。
一昨日、トランプ大統領は米軍に命じてシリアに対し、
巡航ミサイル・トマホーク、これを59発いきなり発射させました。
シリアのアサド政権が、内戦において化学兵器を使用した
ということを断定してですね、「やるんだ。」と。
そういう理由にしたわけであります。
この攻撃断行に際しては、国連安保理の決議もなく、
米国議会の承認も得ていない。トランプ政権の独断ですよ。
独断でこれを、大それたことをやったんです。
しかもこの攻撃はです、中国の習近平国家主席が
はじめて訪米した、そしてそれを招いている夕食祭、
夕食会の最中に、この攻撃が行われたんです。
トランプは、この重大行動に取り組むみずからの姿を、
夕食会で習近平に誇示するように振る舞っていた、
ということが伝えられております。

トランプ政権の、この一方的な軍事力の誇示は、
中国・ロシアにどのような衝撃を与えるか。
それは中国はますます硬化して、さらなる軍事拡大を
するに違いないです。いつかはこれは、
アメリカは中国に対して打ち込んでくるかもしれない。
「対決しなきゃならん。」という思いを抱いたに違いない。
」軍事拡大しなきゃいけない。」と思ったに違いない。
また、シリアの後ろ盾になっているロシアもですね、
「いよいよ、これからはアメリカだ。」という危惧を抱いたに違いない。
今後、中国・ロシアは米国に対抗するため、
軍事同盟をいよいよ強めるに違いないと、わたくしは思っております。
核のボタンを握っている米国・中国・ロシアの、この疑心暗鬼こそ
第三次世界大戦の導火線となるのであります。
さらに、日本の安全保障にとって最も重大なことは、
すぐ隣の朝鮮半島の動乱ですね。
いま、韓国はパク・クネ政権が崩壊した。
そして、いま5月9日には、大統領選挙が行われるという事でありまするが、
いまトップを走っているのがです、39パーセントの支持を得ている、
えー、文在寅(ぶんざいいん)(※注8)、
わたしは日本読みをしておりまするが、
こういう候補者がトップだそうであります。
これは北朝鮮の、ものすごいつながりがあるんですね。
すぐピョンヤンへ行って会談する、なんていう事を言っている。
もしこれが大統領に当選したらば、63万の韓国の軍人が黙ってない。
クーデターが起こるであろう、
なんていうことすらも今、いま噂が流れておりますし、
それがたとえ当選しなくて2位が当選したとしてもです、
それで収まりそうもない。この不穏につけこんで、
核ミサイルを持っている北朝鮮は、虎視眈々と韓国をですね、
従えようと南侵を狙っております。

いっぽうアメリカのトランプはですね、シリアにやったように
北朝鮮に対する先制攻撃をするかも知れない。
そのことはトランプが明言してますね。
「北朝鮮に対する先制攻撃もあり得る。」ということを公言しております。
これを聞いて、北朝鮮の後ろ盾となっている中国は、
絶対にこれを黙視しないですよ。
朝鮮半島全体がアメリカの勢力圏になったならば、中国が危ない。
だったらば北朝鮮の後ろ盾になって、断じて中国はです、
今度は全力をあげて朝鮮半島に対してです、影響力を行使する。
ここに朝鮮半島はまさに今、一触即発であります。
もし朝鮮半島有事となれば、アメリカの要請により
日本は必ずこの戦乱に巻きこまれる。
このとき中国はアメリカとの対決を避けつつ、
必ずその前に、日本に侵略の矛先を向けるに違いない。

 
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十字(むしもち)御書には、こう仰せられております。
「影は体より生ずるもの、法華経をかたきとする人の国は
体にかげのそうがごとく、わざわい来(きた)るべし」と。
日蓮大聖人に背く日本は、磁石が鉄を吸うように、
自然と隣国に侵略の意志を抱かせるんですね。
自然と習近平の胸にです、「日本を侵略しよう。」
そういう思いが、こみあげて来るんです。
ゆえに大聖人様は報恩抄に、金光明経を引いてこう仰せられる。
「時に隣国の怨敵(おんてき)かくの如き念を興(おこ)さん。
当(まさ)に四兵(しひょう)を具して」4種類の軍隊ですね。
陸軍海軍、今でいうならば様々な軍隊を駆使して、
”彼(か)の国土、日本を壊(やぶ)るべし。”と。
もう一度言いますよ。
「隣国の怨敵(おんてき)かくの如き念を興(おこ)さん。
当(まさ)に四兵(しひょう)を具して彼(か)の国土を壊(やぶ)るべし」と。

この隣国の侵略、 中国の侵略は仏法から事起こるものであるから、
諸天の術(すべ)であるから、安保条約第5条も憲法第9条もむなしい。
いかなる重武装を日本がするとも、役には立たない。
この悲惨をお救いくださるのは、諸天に申しつける、
絶大威徳まします日蓮大聖人ただご一人であられる。
ゆえに「我日本の柱とならむ等と誓いし願、
やぶるべからず(開目抄※注9)」
また、「日蓮によりて日本国の有無はあるべし、
譬(たと)へば宅(いえ)に柱なければたもたず
(種種御振舞御書※注10)
こう仰せあそばす。そしてこの大闘諍のとき、
大聖人様は広宣流布をあそばすのです。
この重大な広宣流布の御化導を、誰人がお手伝い申し上げるのか。
それは御遺命を守護し奉り解散処分を受けるとも
一筋の忠誠を貫き、いま200万になりなんとしている
仏弟子の大集団、顕正会以外には断じてないんです。
この御奉公に連なれることが、なんと有難いことか。
さあ「舞(まい)をも舞(まい)ぬべし(大悪大善御書※注11)」
の歓喜で御奉公をつらぬき、御遺命成就の日、全員で天生原において、
大聖人様のお褒めを賜ろうではありませんか。以上。



【注記】

※注1 「幼少の比より(から)」発言のまま表記しました。
※注2 「つまり」文脈から接続詞を補いました。
※注3 「じゃしゅ」聴き取り不能のため、ひらがなで表記しました。
※注4 「故候いけるぞ」発言のまま表記しました。
※注5 「戦後レジューム」「レジーム」が一般的。
※注6  「御垣内(みかきうち)参拝 」
→ 一般参拝よりも奥の神殿に入る特別な参拝。いわゆる内拝の一種。
※注7 「久遠下種の南無妙法蓮華経の守護神、(中略)天照大神」
→ 御文の一部が中略されています。
※注8 文在寅(ぶんざいいん)→韓国読みではムン・ジェイン」
※注9 「開目抄」御書名を捕足しました。
※注10  「種種御振舞御書」御書名を捕足しました。
※注11  「大悪大善御書」御書名を捕足しました。

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平成29年・東京会館にて

 
おつかれさまでした!

中部大会の全講演をお送りしました。
講演は前・後編あわせて約38分。毎度のことながら、長いですね〜!


1.もはや自転車操業?


それでは、所感を述べていきましょう。
中部大会の印象をひとことで言うと、まさに「自転車操業」。

「自転車操業」とは慢性的な赤字経営にありながら、
借金と返済を繰り返して操業をつづけること。
その末期症状を、停まると倒れてしまう「自転車」に例えた表現ですね。

信心とは地道な指導の積み重ねであり、
なにも斬新な指導ばかりが「善」だとは申しませんが。
 
中部大会には後世に語り継がれそうなトンデモ語録もなく、
特筆すべき発表も目標設定もなく。地方大会ならではの重みも深みもない。
顕正会マニアとしては、薄味で物足りなさを感じますね。

もちろん感じ方には個人差があると思いますが、
全体的に過去の指導の使い回しですし、
お約束の時事問題も、直近の総幹部会に毛が生えた程度です。

過去の南東北大会、九州大会、近畿大会等と比較しても、
話題や趣旨が重なる箇所が目立ちます。
それは、前回のコメント欄にもご指摘いただいている通りですね。 

このように「地方大会」とは、やればやるほど内容が薄っぺらく、
会長講演もどんどんマンネリ化しそうな気配です。
この危機的状況から抜け出すには…やっぱり、ひたすらペダル漕ぐしかないか。(笑)

そういえば成人式のビデオも毎年、4年前の使い回しです。(笑)
会長はいつも「信心だけは毎日新しくなきゃいけない。( H25年・成人式講演 )
とおっしゃいますが、会長講演はいつまでも古いまま。

なぜここまで、会長の指導はマンネリなんでしょうね。
わたしはこう考えます。この自転車操業こそが会長の作戦であり、
「一念信解(いちねんしんげ)」路線へのトリックなのだと。

会員には「信心さえあれば難しい知識は要らない。」といい、
代わりに都合のいい指導だけを何度も刷りこんで
マインドコントロールしようとする、一種の愚民化政策だと思うんですよ。

せっかくの地方大会、はるばる参加する人の気持ちを考えたら、ひどい話です。
盛り上がっているのは一部の熱血会員だけで、浅井会長はとっくに冷めちゃってる。
そんな気がしないでもないですね。


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(顕正新聞平成29年4月5・15日合併号)

2.中部地域の多彩な人材


ここからは、会長講演以外の情報をお伝えします。 

まず、本大会の登壇者は合計10人。
体験発表・活動報告は、それぞれ長野・山梨・静岡県の代表幹部6人。
その役職も、班長・副長・区長・支区部長とバラエティに富んでいます。

さらに代表決意は、中部地域を総括する女子部長・婦人部長・男子部総務の3人。
昨年末の近畿大会では近畿以外の登壇者が目立って
物議をかもしましたが、中部大会では粒ぞろいな印象ですね。

その10人のなかで、注目を浴びる登壇がありました。 
「モンゴルより馳せ参じて」と題する、モンゴル人会員の登壇です。

原稿は現地語のため、日本在住の区長が通訳をしていました。
中部大会なのに「なぜ、モンゴルから?」と思いましたが、
中部女子部に所属する総班長で、大会参加のために来日したとのこと。

文字どおりモンゴルから馳せ参じて、どんな報告があるのかと
楽しみにしていると、通訳をとおした内容は個性のかけらもなく、
すべてが顕正会用語で埋めつくされた、ありふれた登壇でした(苦笑)

なぜ、モンゴル在住の会員をわざわざ呼び寄せてまで登壇させたのか、
首をかしげてしまいます。もしも本部の検閲が入って
無味乾燥な内容になったのだとしたら。もったいない話ですよね。


3.チケットが売られていた!?



これは未確認情報ですので、公開は最小限におさえます。
事のはじまりは、「中部大会のチケットが売られている。」
という情報でした。

「チケット」とは、言うまでもなく入場参加券のことです。
顕正会では大会参加の際に氏名や所属等を記入した、
この「チケット(参加券)」の持参が義務づけられているんですね。

聞けば、各組織に割り当てられた大会チケットが、
開催日近くまで大量に余っていて、幹部たちは必死に参加者を探し
チケットを配り歩いたそうです。

その一部が「売りさばかれた」のだとしたら…?穏やかではありませんね。

誰がどんな目的で、誰に販売したのかも断定できません。
わたしは半信半疑で、ある現役会員に確認をとると、
「そんなことはあり得ない。」とのコメントがありました。

本当にそうであってほしいと思います。
ただ、大会結集ノルマの過酷さを見聞きするにつけ、
そうした事態が起こらないとも言い切れないのですよね。

本日はここまでとしますが、また新たな情報が入りしだい、
このブログでご報告させていただきます。

チケットの販売の件にかぎらず、チケットの組織での扱いかたなど
現状をご存知のかた、どんな事でも結構です。
事実関係の確認のため、情報をお寄せくださると助かります。

以上2回にわたり、中部大会の話題をお届けしました。
長い長い時間、お付き合いくださりありがとうございました。
おやすみなさい。