顕正会ウオッチャーのみなさん、こんにちは!
今夜は飲み会の予定があるため、昼下がりの更新です♫ 

いよいよあと半月、界隈がザワついてきましたね。
告知したように、中部大会が平成29年4月9日(日)に開催されます。

会場は当初、同じ静岡県の浜松アリーナ(8000人収容)でしたが、
その後、静岡エコパアリーナ(1万人収容)に変更されましたね。

キャパ8000人から1万人へ。浅井さんも、強気に出ましたね。
と心配していたそうですが。今回は勝算があるのかも知れませんね。

静岡エコパアリーナ
静岡エコパアリーナ(外観)
 

1.静岡顕正会のあゆみ


中部大会開催にあたり、静岡顕正会のあゆみをふり返ってまいりましょう。

①新富士事務所(平成17年5月)
 
②藤枝会館(平成17年10月) 

③浜松会館 (平成23年5月)

④静岡会館(平成26年10月)

藤枝会館
藤枝会館(顕正会公式HPより)
 
知っている範囲で、静岡県の会館等をあげました。
カッコ内は、御入仏式が行われた年月です。

地元会員ではないので正確にはわかりませんが、
このうち、新富士事務所と藤枝会館(前 藤枝事務所)は閉鎖されたか、
非公開で運営しているかのどちらかでしょう。(※顕正新聞調べ)

古い事務所や会館は時代とともに淘汰されつつありますが、
ほかにも新聞等には載らない事務所や自宅拠点が、無数にあります。

現在、静岡県内で公表されている会館は浜松会館 (平成23年5月)
そして静岡会館(平成26年10月)の2か所ですね。


浜松会館

浜松会館(顕正会公式HPより)


では「事務所」と「会館」の違いは?
一説によると、御本尊様の大きさで決まるようです。(※未確認情報)

もしくは建物の規模や、契約形態なども関係するかも知れません。
御本尊様が安置され、参詣や集会に使用する機能面ではどちらも同じですね。

新富士事務所と藤枝会館のその後もしかり、それより前(平成17年以前)の
地元会員さんはどの地域で活動していたのかな〜?と思いをめぐらせました。

おそらく小規模な事務所や、会員の個人宅に御本尊様を安置する
「自宅拠点」を中心に活動していたと思われますが・・・。 
地元会員さん、元会員さんのお話を伺いたいですね。

2.静岡こそ国立戒壇建立の地


浅井会長は、静岡にかける思いをこう語っています。

平成17年10月15日号 藤枝会館講演2平成17年10月15日号 藤枝会館講演1











この静岡こそ、本門戒壇の大御本尊のまします処、
また戒壇建立の富士山がある本国土、
そして日興上人の死身弘法の法戦場なるがゆえであります。

顕正新聞・平成17年10月15日号、藤枝会館御入仏式での講演です。

顕正新聞によると、平成29年1月現在の県内会員数は42,725人。(※公称)
ご存じ、静岡県は日蓮正宗総本山・富士大石寺のお膝元であります。
さらに顕正会の至上命題である「国立戒壇建立」を熱願してやまない、格別な場所ですね。

つづいて顕正新聞・平成26年11月15日号、静岡会館御入仏式での講演です。


平成26年11月15日号 静岡会館1平成26年11月15日号 静岡会館2


















国立戒壇が建立された時には、その南西に宮城が映るのです。
日興上人は「王城」と仰せられているが、本門戒壇と王城が
一つの所に建てられることこそ、王法が仏法を守護する姿、
王仏冥合(おうぶつみょうごう)の事相なのです。(中略)

本門戒壇の南西側の一帯は、王城を中心とした日本の中心の都となる。
この静岡市も当然その一帯の中に含まれる。

会長いわく、広布の暁には国民の総意で仏法の道場である
「国立戒壇」が建てられ、その建立地の南西側に、
天皇・政府・行政機能等を包括する日本の中心地が誕生するのだ…と。

「王仏冥合」とは、仏法の教えが国家社会の基本理念となることですね。
そのとき初めて日本は未来永遠に幸福な「仏国」となるのだ…
…という日蓮大聖人の言い伝えに基づくものです。

その是非はともかく、戒壇建立を推しすすめる会長に追随する会員たちが、
静岡広布をめざして勧誘にはげみ、戒壇建立の日を待ち焦がれています。

ただし、中部大会の参加対象者は静岡県だけではありません。
関係者のあいだで論議を呼んでいるのが、つぎの問題ですね。

静岡会館 H29新春号
静岡会館(顕正新聞・H29新春号より) 



3.その場しのぎ?「仏法上の◯◯地方」


ご紹介するのは平成26年 静岡会館御入仏式での会長講演です。
お伝えしたように、県内では最も新しい会館ですね。

画像は、顕正新聞バックナンバーよりお借りしました。 

では、当時のご発言を追っていきましょう。
顕正新聞・平成26年11月15日号です。はじめに、下段の三行をご覧ください。

平成26年11月15日号 静岡会館・中部大会



「三年後に、一万人の中部大会を、静岡で開催したい。」

と表明されました。中部大会は今から3年前、
この、静岡会館御入仏式の日に発表されたんでしたね。

最近の御入仏式では「○年後に▲万人の□□大会を✖︎✖︎(地域名)で…」
というように、告知することが多いです。

ここで、平成26年11月15日号に戻りましょう。
「中部地方」とはどこを指すのか、具体的に指導なさってますね。

きょうのこの御入仏式には、
静岡・山梨・長野・岐阜の四県の幹部が参列しております。
この四県は日本列島の中央部だから、ここを中部地方という。
私はことに仏法上の意味で中部地方と言っております。


ところが、その1年前に行われた京都会館御入仏式では、
このようにもおっしゃっていたのです。 
顕正新聞・平成25年8月25日号を掲載します。

平成25年8月25日号 京都会館・仏法上の近畿


で、近畿とは地理的にどの範囲かというと、近畿の「畿」とは都ということ、
昔から都に近い国々を近畿といったのです。
具体的にいえば、京都府・大阪府・滋賀県・兵庫県・奈良県・
和歌山県・三重県の二府・五県。
さらに私は、これに隣接して縁の深い北陸三県と岐阜と愛知を加えて、
仏法上の近畿圏であると考えております。

近畿大会は約束どおり3年後、平成28年中に開催されました。
しかしですよ。二府・五県はいいとして、北陸三県も近畿圏?
浅井さん流に分けると「近畿地方」だけで、計12県ですね。

中部地方が4県で、近畿地方が12県とは、あまりにアンバランス。
そもそも「仏法上の近畿圏」とは何ぞや?
現役時代にも数々の地方大会がありましたが、これは初耳ですね。



冨士平成10年2月号 表紙
平成10年に廃刊された「冨士」


なかでも悩ましいのは、岐阜県です。
京都会館では「仏法上の近畿地方」
静岡会館では「仏法上の中部地方」だと会長はおっしゃいました。

まさかのダブルブッキング!(笑)
今後はさまざまな県で、同じ現象が起こるかも知れません。
そのほうが誘う側にとっても都合がいい。人を多く集められますものね。 

これには混乱をきたす幹部も多く、近畿大会直前には
「近畿・北陸・東海地方を指して”仏法上の近畿”」だった上層幹部のメールが、
いつの間にか”仏法上の中部”に…という話も漏れ聞きます。

はじめから地元会員と縁故者限定で勝負すればいいものを、
いまの顕正会には、それだけで1万人を集められる魅力も、実力もありません。
近年では団体用のバスを貸し切って、往復何時間もかけ遠征させています。 



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平成28年九州大会より


さらには警護に当たる人、芙蓉楽団やコーラスに所属する人。
その他の裏方スタッフを、信心ある有志は何度でもよろこんで請け負います。

こうして遠方の会員や有志の応援部隊、参加拒否者や未入信者、
未成年、他の宗教団体所属者、さらには外国人、高齢者を繰り合わせて
やっと1万人(※公称)集めるのが精一杯、これが実情でしょうね。

建前では「仏法上の中部地方」と言いながら、本音はどこでも大歓迎!
もちろん二重・三重参加でも、おとがめナシ。
そうした凋落をごまかそうとして「仏法上の…。」などと言うのですね。

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(平成27年・南東北大会より)

4.蛇足ではありますが…。


こちらも多い質問なので、触れておきましょう。
おなじ静岡県でも「冨士大石寺顕正会」とは、無関係なのがこちら。

医療法人社団 顕正会(けんせいかい)

ごめんなさい。はじめは関係者じゃないかと疑ってました(苦笑)
静岡県内で歯科医を展開している「医療法人 顕正会」です。
ネット検索で、ご覧になった方もいらっしゃるかも知れませんね。 

 「けんせいかい」と「けんしょうかい」。
読みかたこそ違いますが、字面が一緒とは…ご迷惑でしょうね。
静岡で歯痛に見舞われた際にはお立ち寄りください。(笑)

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なお、「冨士大石寺顕正会」の大会スケジュールですが、
これまでの会長の宣言どおりなら、今年は中国・四国大会、
来年には北関東大会 ・新潟大会(ともに平成30年)を控えています。

ただ、延期または中止になった前例もありますので、期待しないで待ちましょう。
詳細は決まりしだい、追ってお知らせしますね。

 

以上、中部大会開催地である静岡県の動向と、
「仏法上の○○地方」の矛盾についてお話ししました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

余裕があれば、次回も静岡ネタをお送りするかも知れません。
みなさまの静岡エピソード、他県会員の知らないミニ情報をお待ちしています。